車を買取業者に買い取ってもらうときに、必ず必要になってくる手続き上の書類を説明します。

普通自動車と軽自動車では売却時に不可欠となる書類に差異がありますのでご注意ください。ここでは例として、普通自動車の場合を例として挙げています。

まず、買取の査定を受けるだけでも必要になる書類ですが、自動車検査証と自賠責保険証明書(一般に自賠責保険と呼ばれています)です。

とくに車検証は、売却する車の所有者様の名前や現在お住まいの住所を確かめておいてください。万一、失くされている場合は最寄りの運輸局で再発行の申請が必要です。

次に、実印と印鑑登録証明書です。実印は車両の名義変更と譲渡証明書に捺印する必要があります。さらに印鑑登録証明書は「発行3ケ月以内」のものが2通必要となります。それから、売却該当年度の自動車税の自動車納税証明書も必要になってきます。

最後に、2005年から施行されたリサイクル法によって車両購入時に支払っている預託金の証明書が必要です。これをリサイクル券といいます。

これ以外にも、車検証と違う住所に在住されている場合は、現住所管轄の市役所で住民票を取得する必要があります。2回の転居をされている場合は、住民票の除票が必要になります。3回以上になると、住民票に加えて戸籍謄本の附票が必要です。

苗字が結婚などで変更したときは、本籍地の役所で戸籍謄本を請求してください。